囲碁教室と将棋教室と合同で、研修を行いました。
囲碁は、じっと考える練習をするため、今回は詰碁手筋問題を増やしたプリントする時間を多く取りました。
将棋は、詰将棋を主体に集中した対局です。
さて、新しい試みをしました。グループに分け、囲碁のできる生徒さんと、将棋のできる生徒さんがお互いに囲碁と将棋を30分ずつ教え合いました。元気のいいみんなですが、食事の時間と同じように静かで、優しさあふれる協力も見られて、試みは成功でした。子供どうしのわかりやすい言葉で教え合うのに、私は「あ~、こんなふうに伝えればいいんだ」と、とても勉強になりました。