少年少女囲碁大会が行われました

第37回少年少女囲碁大会 石川県大会が本日開催されました。大切な大会なのにスピードを上げてポンポン打つ子供さんを心配そうに見守る保護者様の姿は、毎年恒例です。私は入門初心クラス担当し、勝ち負けがわかるまで説明を致しました。次回の大会では、上のクラスで楽しんでもらいたいものです。

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コメント: 2
  • #1

    campanella (水曜日, 08 6月 2016 01:28)

    お疲れ様でした。
    少年少女囲碁大会は楽しみにしてましたが、行けなくなり、残念な気持ちで1週間をスタートさせてます。
    息子の話を聞くと、「息子もまだまだなのかな?」と思ってみたりもします。
    そのうち追い越されますが、私も息子に負けないよう違う地域での囲碁を始めてみたいと思っています。

  • #2

    石心 (水曜日, 08 6月 2016 01:57)

    この少年少女囲碁大会での一喜一憂を目の当たりにしますと、私は、30年以上も前の自分が大阪府代表決定戦に負けた時の悔しさと辛さがいまだによみがえります。
    負けた後の気持ちの持ちようと次なる目標へ向かう姿勢を見つめ直せたら、大会に参加した価値も大いにあるととらえていただくと嬉しいです。次回の大会へ向けて、私も一緒に勉強していきたいと思っております。
    私は二度大きな挫折を味わい、そのため二度囲碁から離れてしまったことを大きく悔やんでおりますし、精神的に弱かったと反省しております。しかし大会に参加していくうえで、少しずつ得るものがあり高校生日本一と、全日本女流アマでは4度目の正直で日本一になれました。ぜひその過程を一緒にサポートさせていただき、囲碁上達から得る何かに結びつけましたら幸いです。